第10回中日友好交流會(huì)議が14日、長(zhǎng)野県長(zhǎng)野市で開(kāi)かれた。會(huì)議に出席した代表によると、今年は期待すべき中日間の友好交流が複數(shù)予定されており、チャンスを生かした両國(guó)の人民、特に若者による交流促進(jìn)が見(jiàn)込まれる。
まず、2004年10月に中國(guó)?西安市で見(jiàn)つかった唐代の日本人留學(xué)生?井真成の墓誌が、中國(guó)側(cè)の承認(rèn)を受ければ、今夏にも東京、奈良、福岡、大阪の4都市で公開(kāi)される見(jiàn)通しだ。
9月には、反ファシズム戦爭(zhēng)勝利60周年、江蘇省南京市の城壁修復(fù)10年を記念した活動(dòng)が行われる予定。9月6日には、日中友好協(xié)會(huì)の平山郁夫會(huì)長(zhǎng)、村山富市元首相（同協(xié)會(huì)名譽(yù)會(huì)長(zhǎng)）の率いる青年代表団數(shù)百人が南京を訪れ、南京の城壁の上で平和をPRする。
9月26日には、浙江省寧波市の天臺(tái)山で、留學(xué)僧?最澄の帰朝1200周年の記念活動(dòng)が行なわれる。伝教大師?最澄は留學(xué)僧として唐にわたり、後に天臺(tái)宗を日本へ伝えた。
このほか、雙方は北京五輪の開(kāi)催に先立ち、大規(guī)模な青年代表団の相互訪問(wèn)を?qū)g施する予定。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年4月16日
