第10期全國人民代表大會(huì)（全人代）第1回會(huì)議が5日開幕し、日本の各紙も朱鎔基総理の政府活動(dòng)報(bào)告を論評付きで報(bào)じるなど大きく取りあげている。
日経新聞は夕刊1面トップで全人代の様子を報(bào)道。政府活動(dòng)報(bào)告の要點(diǎn)、全人代についての説明などを加えて紹介した。
読売新聞は「中國経済は著しい発展を遂げたものの、雇用情勢は厳しい狀態(tài)にあり、貧富の格差など社會(huì)の安定に影響を與える問題も存在する。そのため政府活動(dòng)報(bào)告は、雇用拡大と社會(huì)保障制度の整備を優(yōu)先課題と位置付けた」と解説。
朝日新聞は、國家主席や総理ら指導(dǎo)者が交代し、政府の機(jī)構(gòu)改革が行われることを紹介。朱鎔基総理の最後の政府活動(dòng)報(bào)告については「改革開放と経済、社會(huì)の発展は偉大な成果を勝ち取った」と総括したことを伝え、「従來より貧富の格差是正に重點(diǎn)を置き、消費(fèi)拡大を強(qiáng)調(diào)する姿勢を示した」と説明した。
「人民網(wǎng)日本語版」2003年3月6日
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